• TOPICS
  • NEWS
  • 〜Z世代が考える理想的なオフィス空間〜

〜Z世代が考える理想的なオフィス空間〜

前回の記事ではZ世代と、変化しつつあるワークスペースについて触れました。

今回の記事では、
Z世代の私が考える「このような会社、オフィスで働きたい」という理想を詰め込んで綴りたいと思います。

私の理想は、【自分1人での作業に集中できるスペースと、コミュニケーションを取りながら仕事に取り組めるスペースが両方備わったオフィス】です。

全ての空間が個人化されているオフィスでもなく、全ての空間が開けているオフィスでもなく、両者が共存し、時と場合によって選択できたなら、それはとても魅力的だなと感じています。

 まず、「自分1人での作業に集中できるスペース」とは、例えるならば、安心感を得ることができる自分の部屋のようなイメージでしょうか。
自分だけの空間で集中して作業をすることで、業務を一気に進めることができるのではないかと考えます。
さらには、その空間を各々の使いやすいようにカスタマイズできたなら、より魅力的だと感じます。例えば、スマートフォン画面の明るさや色の調整を好みに合わせて使われている方もいらっしゃるかと思われますが、同様にしてオフィスのライトも各々の好みのものを取り入れることで実現できるのではないでしょうか。
白色の光で生活することに慣れている人、温白色のように温かみがある色に慣れている人。
実生活で利用している色彩と類似しているライトを利用することにより作業効率が上がると考えています。

 

 次に、「コミュニケーションを取りながら仕事に取り組めるスペース」についてです。先ほど個人の空間について言及しましたが、やはり在宅ではなくオフィスで働くことの最大のメリットは、社員間のコミュニケーションをスムーズに取ることができるところにあると、私たちも考えています。せっかく会社の一員になることができたのですから、同世代と意見交換をし、上の世代からもコミュニケーションを通じて、様々なことを吸収していきたいです。
そのためには、静かで話しにくい空間だけではなく、開けていて会話を活発に交わしやすい空間があると、その希望も叶うのではないかと考えています。

 

 このように、その日の仕事内容やコンディションに応じて、オフィスの中でも働き方を選択することができる。そのようなことができれば、それはとても理想的な環境だと思います。

今回は、Z世代をピックアップし、その世代の1人である私が思う「このような会社、オフィスで働きたい」を書いてみました。
上記にあげたのは、私の個人的な願望にすぎませんが、
オフィスのアップデートをお考えの皆様の参考に少しでもなれば、光栄に思います。

現役の働く世代だけでなく、これから入社してくる新しい世代にとっても意欲的に仕事に取り組むことができるようなオフィスの環境作りを弊社とともに進めてみませんか。
お客様一人一人のご期待に寄り添いながら、理想のワークスペースの実現を目指します。

ぜひ一度ご相談お待ちしております。




contact