タイルの違いとは?
こんにちは!サンニン株式会社のH.Mです🐎
今回は、内装仕上げとして人気のある タイル についてご紹介したいと思います。
普段は意識することが少ない “タイルの種類とその違い” について説明していきます!
まず、そもそもタイルとは何を指すのかですが、辞書ではこんな風に書かれています。
「壁または床にはる小片状の薄板」 材質、材料などには、特に言及されていませんので、
木片やプラスチックであってもタイルに該当はするのですが、 建築では主に「陶磁器製の小片状の薄板」のことを指します。
〇セラミックタイル
陶磁器タイルとも呼ばれる土や鉱物を焼成して作られるタイルで、 その中でも、「磁器質タイル」「せっ器質タイル」「陶器質タイル」の3つに分かれます。
皆さんがイメージする一般的なタイルも、恐らくこれらが多いかと思います🧱
今は「Ⅰ類/Ⅱ類/Ⅲ類」と表記されていることも多いです。 何で分類されるのかというと、吸水率によって異なります。
基準は以下の通りです。
磁器質タイル(Ⅰ類) 5%以下
せっ器質タイル(Ⅱ類) 10%以下
陶器質タイル(Ⅲ類) 50%以下
数字が小さいほど水を吸わないため、水回りで使うことができます。
材料や焼成温度の違いで、組織の密度の違いが生まれるためです。
そのため、Ⅰ類のタイルの方が固く、表面も強い傾向があります。

(名古屋モザイクタイルHPより引用)
ヨーロッパでよくみられる、土を焼き上げて作るテラコッタタイルは、
吸水率が高いのでⅡ類かⅢ類に分類されることが多いです🟧

Ⅲ類は吸水率が良いので、水回りに使用するとシミのような跡ができたり、と注意が必要です⚠️
このように実はすごく細かい分類で分けられているんです!
さらにここから釉薬(ゆうやく、うわぐすり)と呼ばれる、ガラスの層を表面に仕上げたツヤツヤしたものか、
何も塗らず素地のままで仕上げとしたザラザラなのかでも大きく印象が変わります!
釉薬が使われたものを、施釉タイル。使われてないものを無釉タイルと呼んだりします。
また、最近は木目調や柄物、金属調など幅広いデザインのものが展開されています。



(名古屋モザイクタイルHPより引用)
ただ、これら陶磁器タイルに該当しないタイルも存在しています。
〇ガラスタイル
名前の通りガラスでできたタイルです。 特徴は何といっても透明感のあるデザイン性の高い見た目で、
カラーバリエーションも豊富で意匠性が高いタイルです。
モザイクタイルと呼ばれる、小さなサイズで使用されることが多く、 水を吸わないので、水回りでよく使われています!🫗



(名古屋モザイクタイルHPより引用)
〇天然石タイル
本物の石を加工したもので、大理石や御影石、ライムストーンなどがメジャーな素材かと思います。
重量があり、存在感のある天然石は、荘厳な雰囲気や高級感を演出します🪨
また、天然素材なので同じ石でも模様・色・柄が同じものはなく、オンリーワンのデザインが楽しめるのが魅力です。
他の素材と比較して金額が高いことが多く、重量があることや、石の種類ごとに特徴や違いがあるので、
扱いが難しい素材ですが、 その分特別感があるので、建物の顔となる部分にはぜひおすすめの素材です!


(東洋石工HPより引用)
いかがだったでしょうか? デザインのイメージはあるけど、どんな商品を選べばよいか分からない、、
そんなお悩みを持ったお客様のお力になれるよう、 細かい仕様まで、どうぞお気軽にご相談ください!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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