ガラスの役割と種類について
こんにちは! サンニン株式会社のH.Mです🌸
最近のオフィス設計では、会議室や執務スペースの仕切りにガラスを使うケースが増えています🧊
視線が抜けて圧迫感がなくなり、離れていてもチームの気配が伝わる…
そんなガラスは、 今のオフィスに求められる「オープンな空気感」を作るのに欠かせない建材です。
ただ、オフィスは住宅や店舗と違い、「会議の音漏れを防ぎたい」「視線を気にせず集中したい」といった性能も求められます。
今回は、よく使われるガラスの特徴を、実際の使い勝手や遮音性に触れながらまとめていきます!
〇普通板ガラス(フロートガラス) もっとも一般的で透明度の高いガラスです。
コストが抑えられるため、開放感を優先したい場所に広く使われます。
人の通り道から離れた間仕切りや、中をあえて見せたい展示スペースに向いていますが、薄いと音を遮る力はあまり期待できません。
大切な会議を行う部屋に使う場合は、厚みを工夫するなどの配慮が必要になります。

〇合わせガラス(ラミネートガラス) 2枚のガラスの間に特殊なフィルムを挟み込んだ構造です。
このガラスの良さは、なんといっても「安心感」にあります。万が一割れても破片が飛び散りにくいため、
安全面での信頼が抜群です! また、中のフィルムが音の振動を吸収してくれるので、普通のガラスより遮音性が高いのも特徴です🙌
役員室や応接室など、プライバシーを守りつつ落ち着いて会話をしたい場所にもつかえます💬
出典:セントラル硝子プロダクツ
〇複層ガラス(ペアガラス・トリプルガラス)
ガラスの間に空気の層を閉じ込めた、断熱性や遮音性に優れたタイプです。
主に窓際の結露を防いだり、外の暑さ・寒さを和らげたりするために使われることも多いです。
この「空気の層」は外の騒音を軽減する効果も高いため、大通り沿いの会議室など、外部環境への対策が必要なシーンでとても頼りになります。
ペアガラスが2枚のガラスに1つの層が、トリプルガラスは3枚のガラスに2つの層があります。
金額は上がりますが、層が増えれば増えるほど遮音性や断熱性は向上してきます!
出典:セントラル硝子プロダクツ
〇型板ガラス(くもりガラス)
表面に細かな凹凸を施し、光を採り入れつつ視線だけを優しく遮るガラスです💡
あとから目隠しフィルムを貼る手間がいらず、そのままのデザインでプライバシーを確保できます。
「個室感は欲しいけれど、暗くなるのは避けたい」という集中ブースや更衣室などに最適です!
音を遮る性能は1枚ガラスのため普通ガラスと同程度なので、静かさを求めるなら厚みを厚くするなどが必要になります。 


〇デザインガラス(色ガラス・テクスチャガラス等)
色や模様、独特の質感を持たせたガラスで、空間にアクセントを加えてくれます。
エントランスのロゴ背景や応接エリアなど、企業の「顔」となる場所でブランドイメージを表現するのに役立ちます🔲
機能面はベースのガラスに左右されるため、遮音性も欲しい場合は複層ガラスなどの高性能なガラス構造のものを取り入れる必要があります!


オフィスのガラス選びで大切なのは、単に「見た目がきれいか」だけではありません。
「この部屋の会話は外に漏れないか」「作業中に外の視線が気にならないか」「もし誰かがぶつかっても怪我をしないか」
新しいオフィスを想像すると、いろいろな不安が浮かんでくるかと思います。
だからこそ、デザインだけでなく、遮音性や安全性といった「性能」の話を踏まえたガラス選定は非常に大切です。
私たちが目指すのは、ただオープンなだけでなく、皆さんが安心して仕事に没頭できる空間づくりです。
迷われたときは、ぜひ「その場所で、誰と、どんな時間を過ごしたいか」をお伝えいただければ、 商品選定の力になれればと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました✨
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