• TOPICS
  • NEWS
  • ガジェットマニアの施工管理が持っているもの

ガジェットマニアの施工管理が持っているもの

こんにちは。サンニン株式会社の S.H です🐎
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

全国の現場を飛び回っているうちに、いつの間にか空調服からダウンへと衣替えする季節になりました。

さて突然ですが、施工管理の仕事で“質”や“スピード”を左右するものは何でしょうか。
経験や知識、性格など多くの要素がありますが、今回は私自身が強いこだわりを持っている「ガジェット(小物・小道具)」についてお話ししたいと思います。
職人さんの中でも道具への意識が高い方が多い分、選ぶ視点には個性が出る領域です。

■ 私が常に持ち歩いている現場グッズ

  • 携帯用ウエストバッグ

  • 折りたたみヘルメット

  • 手袋+クリップ

  • コンベックス

  • レーザー式測距計

  • カッター ×2(用途別)

  • マーカー ×3

  • マスキングテープ ×3

まず欠かせないのは、あらゆる場面で使用する「コンベックス」。

最初に触ったときは、先端の金具が“ガタガタしている”ように見えて不思議でした。しかし、あれは「ゼロ点補正移動爪」という仕組みで、引っ掛け測定と押し当て測定のどちらにも対応できるよう、爪の厚み分を自動で補正するためのものです。
このディテールに感動したのが、私がガジェット沼にハマるきっかけでした。

近年はメーカーの工夫も進化し、テープのオートロック機能や、ケース側面にマグネットが付いて単管・LGSに固定できるタイプなど、現場で「助かる!」と思える仕掛けが多数あります。

■ カッターは用途で2種類使い分け

カッターには「L型」と「AL型」があり、L型はネジロックで刃をしっかり固定、AL型はワンタッチで刃を出せるオートロック式。
私は使用シーンに合わせて次のように使い分けています。

  • 段ボール開封 → 水に強いステンレス製・自動で刃が収まるタイプ

  • テープ・シート切り → 負荷がかかっても安定する L型

また、腰袋はあえて使わず、携帯性を考えてウエストバッグ+コンベックスホルダー(クリップ式)に統一。
片手で全ての道具を取り出せるよう、配置にも気を遣っています。

■ 道具選びが施工管理の精度を左右する

施工管理という立場では、
「携帯性」「利便性」「精度」 の3つが道具選びの核心だと感じています。

道具へのこだわりは“自己満足”と見られることもありますが、
・すぐに道具を取り出せること
・安全に操作できること
は、現場の信頼にもつながり、ひいては安全管理そのものを支える大きな要素です。

現場を完璧にクリアするために、機動性を優先するか、性能を追求するか。
子どもの頃にゲームで装備を選んでいたようなワクワクを、今も現場で味わっています。

今後も現場で得た気づきや工夫を発信していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

contact