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  • ショールーム見学(前編)

ブログをご覧頂きありがとうございます。庄司です。

今回はショールーム見学の様子ご紹介致します。

お客様へご提案する立場として、デザインや家具の知識が無いと
なかなかご要望に寄り添ったものをつくる事が難しいと感じます。

どの仕事もそうだとは思いますが、日々勉強ですね。

今回見学した各メーカーの違いを考えてみます。
前・後編の2回に分けていますので是非ご覧ください。

前編
・コクヨ
・PLUS(garage)

後編
・オカムラ
・ITOKI

まず初めにコクヨについて。
文房具からオフィス家具、働き方まで幅広く提案しています。

東京ショールームを見学しました。
家具のショールームと働き方を提案するライブオフィスがエリアごとに分かれています。

ショールームでは、働く中での行動要素(アクティビティ)を分類し、
カテゴリーごとに展示しています。

コロナ禍でのオフィスの必要性や新たな働き方にスポットを当てていて
汚れの目立たないフェルト素材を使用した机上仕切り、机本体に換気機能を付けたものもありました。

人が集まりやすい空間づくりの為の家具や小物も充実しています。


次に、文房具や事務用品イメージもあるPLUS。

実用性のある作りで、品質を保ちながらも価格を抑えたブランドであるGarageも運営しています。

東京のライブオフィスを見学しました。
オフィス内の各ポイントには名刺サイズのTIPがあります。
印刷されているQRコードを読み込むと
詳細の説明をしているページを見ることができます。


ライブオフィスでは社員の実際の働き方を直接見ることができ、
ソロブースが活用されている様子や、
会議室の見え方や音漏れなど
カタログのみでは伝わらない事も実感することができます。


特に今までの働き方が大きく見直されている今、
変化を柔軟に取り入れられる様、アンテナを張っていきます。

各社強みや特徴があるので、私たちが間に入り
お客様のご要望やイメージに合ったものをご提案して参ります。


後編に続きます。

オフィス・店舗など、空間全体のコーディネートも承っておりますので
ぜひお気軽にお声がけください。

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