不要なタイルカーペットの行方

ブログをご覧いただきありがとうございます。東京オフィスの伊藤です🤗

今日は、気温が低く手足が冷えますね😵

我が家は床暖もエアコンもコタツもフル稼働中です😭😭😭

電気代は掛かりますが、背に腹はかえられぬ・・・😵

 

うちの猫も暖かいリビングでくつろいでます😅

猫の座っている床、

色々な柄や色味の床ですが、これ全部現場で捨てられてしまう予定だったタイルカーペットなんです。

 

猫が二匹もいて、幼児もいる為、悔しいですが今はオシャレなリビングなんてものは現実的ではなく・・・。

『転んでも痛くない』『猫が滑らない』『寒くない』など機能性ばかりのリビングなんです😭😭😭😭

 

現場には、必ずロスとなる材料が発生します。

SCOPとしても廃棄となるものに関しては極力少なくなるように算出して発注掛けるのですが、

職人さんがミスしたり、図面では算出できない部分があったりと、ピッタリの材料を頼むわけにはいかないのです。

と言いながら、私は本当少ししか余裕をみないので、いつも職人さんにプレッシャーをかけてます。

 

やはり、端材となった物のみが廃棄となるような仕事ができたらいいなと思ってまして、

壁紙や床材などの原料は現在も高騰しており、以前と比べ仕入れ値もすごく上がってます。

その中で、新品同様のロスとなった材料を捨てるというのは、すごく心が痛んでしまうんです😅

 

なので、家で活用できそうな床材などは捨てずに引き取っちゃいます🤣🤣🤣

家にタイルカーペットなんて普段あまり使いませんが、結構飲み物をこぼされるので、

部分的に洗えるタイルカーペットは重宝してます🥳

 

古いオフィスなどでは、ロールカーペットなどが使用されているところが多いですが、

メンテナンスが大変なので、タイルカーペットに張り替えするのもいいかもしれませんよ☺️

 

材料のロスがなくなれば、金額も抑えられ、環境にも優しく、材料の物量も少なく運搬が楽です！

SDGsの目標にもあるように、『作る責任、使う責任』。

すごく大事だと思います。

ということで・・・

広げよう！！SDGs！！

無理矢理🤣🤣🤣

 

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