ブログをご覧いただきありがとうございます。
サンニン 株式会社 Y.Y です。
私たちデザイナーは
お客様とお打合せをしたり、
職方と現地で打合せをしたり、
日々様々な業務を行っています。
そんな業務を行う中で、日々使うワードがあります。
「現調」
「現地調査」の略なのですが、
現調って何をしているのか、
なぜする必要があるのか、
本日はお話しいたします。
現地調査って何をしているイメージがありますか?
ただただ「ここを改修するのか、ふむふむ」と部屋を眺めている訳ではありません。
ネット回線を引くには所定の位置までのルートを確認すべく天井裏や床下を覗いたり、
オフィスで使用する大量の什器を搬入するエレベーターのサイズを測ったり、
工事準備期間中に我々で行うこともあれば、業者さんに同行してもらい、これらを行っています。
先日、とあるオフィスの現調に職方と行く機会があったのですが、それがこちらです。
床に何やら書いていますが、もう少し近くに寄ってみますと、、、
レンズ芯と書いてあります。
一体何の現調を行っているかというと、、、
大型プロジェクターを設置するための現調を行っていました。
今回は横幅10Mほどある壁面いっぱいに映像を投影するため、
複数のプロジェクターで一つの映像を投影するという、かなり大掛かりな計画をしている最中なのです。
複数のプロジェクターで一つの映像を投影するとなると、
各プロジェクターの映像がうまく合わさらないと、映像と映像の間に隙間が出たり、2重に見えたり、様々な問題が発生していしまいます。
そうならないように、設置する前に事前にプロジェクターの位置を確認し、
最終的にプロジェクターを天吊りにした際に、空調や照明と重ならないか、天井裏に重量あるプロジェクターを支える下地をいれることができるか確認します。
床にマーキングを終えた後、天井にもマーキングをしていました。
上記の作業に2時間以上要していました。。。ただ、この現調により計画通りのオフィス構築ができていくのだなと改めて現調の大切さを知りました。
もし、現調を怠ると、、、
工事が始まってから様々なトラブルが発生してしまったり、計画通りに工事が進まなかったり、完成イメージが変わってしまったり、、、そんなことが怒ってしまうかもしれません。もちろん現調をしていても、トラブルが発生してしまうこともありますが、極力抑えることができます。
今回は現調の大切さについてお話をいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。引き続きサンニンのブログをお楽しみください!