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たまには違うテイストのオフィスも!!

ブログをご覧いただきありがとうございます。東京オフィスの伊藤です😊

しばらくブログを書けておらず、だいぶ書くことが溜まってきております・・・😖

ここあたりで消化しないと、書かなくなってしまうやつですね😅

 

以前、ブログ(下記リンク参照)で書きました工事が竣工しましたので、

そちらを簡単にご紹介いたします。

https://www.s-cop.net/blogs/%e5%a4%9c%e9%96%93%e5%b7%a5%e4%ba%8b/

今回は、お客様からのご要望で『高級感がある』『男性好み』『レトロモダン』なオフィスをご希望されておりました。

私自身、あまり得意ではない・・・というよりも世代ではないジャンル。

どう表現しようかと千思万考しました🧐🧐

 

 

こちらがエントランス。

 

エントランスに入ると、黒を基調としたタイル貼りの壁が目の前に現れます。

こちらは、光沢なあるもの・マット・模様のあるものの3種類を絶妙に混ぜ、

かっこいいながらにも、どこか艶やかであり、華美過ぎずいやらしくない印象に仕上げております。

天井にはLEDのシャンデリアを吊り、一般的なオフィスとは違うテイストに。

シャンデリアの光がタイルや鏡面のコンソールに反射し、美しいです😍

コンソールには、アンティークな受付電話を設置。空間の立役者として一役買っております🤗

 

エントランスを抜けると広めの廊下があります。

通常の1.5倍くらいの幅を有し、ゆとりのある廊下になっております。

こちらの会社はお客様とご一緒に社員の方が来社し、応接にお連れすることが多いそうで、

●2人並んでも余裕のある広さの確保する。

●狭小な専有面積でも、メイン動線を広く作り狭く感じさせない。

●狭いと高級感を損ねてしまう。

上記3点を考え、1.5倍の広さの廊下となりました。

廊下を進み、正面には執務室へとつながる扉があります。

こちらの入口には顔認証のセキュリティーをつけ触れずともロックの解除が可能です。

鍵の管理も不要になりますし、入退室の記録の管理も可能になります✌🏻

右手には大きなアーチの開口があり、中はオープンな応接室になっております。

応接室は基本クローズで作ることが基本的ですが、

業種や来客層に応じて、敢えてオープンにしてあげる事も必要です。

勿論、別室でクローズの応接室をご用意致しました。

応接家具は、純喫茶のような

レトロであり高級感のある輸入家具を入れさせていただきました😀

普段、あまり触れることのないジャンルの家具でしたので、

実際に見に行ったりとたくさん確認してご提案させていただきました😋

ちょっとテイストの違った家具を選定するのも新鮮で楽しかったです❤️

 

 

執務室には社長室を別で設け(社員さんからのご要望でした😅)、

お互いに仕事のしやすい執務室を構築致しました。

社長室からは、東京湾を綺麗に望めます🤗🤗🤗

こんなところでお仕事したいですね☺️

社長室の家具は『THE EXECUTIVE』な家具を選定しました。

お引渡し前、ここの景色を眺めながら『私もこんな部屋を持つ日が来たか・・・』と

感慨に耽る大成した社長ごっこを1人こっそりやってました🤣🤣🤣

個人的には、例え大成してもこんな厳かな部屋にはしないかもしれないので😅

 

 

簡単にですが、オフィスのご紹介になりました🙂

今回は、あまり携わったことのないデザインの案件でしたが、

社長はじめ社員の方々にも喜んで頂けました🥳

また少し引き出しが増え、個人的に成長できた案件になりました🐣🐥

 

 

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