コロナの流行により働き方にも変化が生まれ、それに伴いオフィスの在り方、環境も変わろうとしています。
コロナ対策によるリモートワークの導入で毎日の出社が必要なくなった企業は、社員間のコミュニケーション不足や帰属意識の低下などの新たなオフィスの課題が生まれました。
またその他にもソーシャルディスタンスや、三蜜回避といったコロナ対策をどのような形でオフィスに取り込むのかなど、企業はオフィス環境面において今後も様々な課題に対応していかなければなりません。
たとえコロナが収束したとしても、日々働く環境は変化しそれらに応じて新たな課題が出てきます。
わたしたちSCOPの取り組みは、デザインというツールを使ってオフィス環境で生まれてくる様々な課題を、ご依頼頂いたお客様と共に解決をしていくことす。
こちらのTOPICSではSCOPが今まで取り組んだオフィスの課題や、その解決方法、新しいアイディアをイラストを交えて簡単にご紹介していきます。
気になった記事、アイディア等ございましたら、どうぞSCOPまでお問合せください!!

No.1 「social distanceの可視化」

ソーシャルディスタンスについて実は各国において基準が違うことを知っていますか?
フランスイタリア。。。1m
ドイツ。。。1.5m
アメリカ。。。1.8m
日本、韓国。。。2m
と言われてもこれらの距離がどのくらいの間隔なのか分かりずらいですよね。
今回のアイディアは適切な間隔を意識できるようになマークを床やクロスに取り込む
「ソーシャルディスタンスの可視化」です。

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