杉の古材をふんだんにエントランスに活用し木の匂いが充満

SCOPの施工事例より「スギ古材を使ったエントランス」を気に入って頂いたので、今回もいつもお願いしている筑波にある材木屋さんから取り寄せ施工いたしました。コマニーの「ブラックフレームパーテーション」や「ヒッコリー調の塩ビ床材」、「畳を入れた和室」、「北欧風なリラックスルーム」などバリエーションに富んだオフィスに仕上げました。杉材にオイル塗装をしたエントランスです。廊下はヒッコリー調の塩ビタイルを施工し、全体的にナチュラルな雰囲気を醸し出しています。スッキリとしたオフィススペースは天井も開口し、開放的な空間です。 ガラスパーテーションを使用する事により、圧迫感のないオフィススペースに仕上げました。 濃い床材とシンプルなカラーリングの家具で構成された「落ち着き」のあるミーティングスペースです。 隣にあるもう一つのミーティングスペースは、カジュアルに仕上げて差別化を図りました。 打ち合わせの「相手」や「内容」などで使い分けて使用できます。 中央は遮音性のある可動式パーテーションを導入しました。 必要時に可動させることにより、大きな会議室として使用が可能です。 社員さんが食事や休憩をするスペースはIKEAの家具と照明で北欧風なイメージに。 比較的安価な家具でも、使い方次第で「おしゃれ空間」を演出する事ができます。 会議・打合せ・リラックス、なんでも出来る和室です。 掘りこたつ式にしているのでテーブルを囲って話し合いも可能です。 畳の下は収納になっているので機能面もプラスしています。

  • クライアント名

    五稜化薬株式会社

  • 所在地

    北海道札幌市

  • 面積

    200㎡

  • 業種

    医療技術

  • WEBSITE

    https://goryochemical.com/
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