秘密基地のような居心地の良い空間を。 可動・可変什器でフレキシブルに働くことができるオフィススタイル。

順天堂大学初の企業として同大学の近くである御茶ノ水に拠点を構えていたところを、ブランディング強化と士気向上を図るために大幅改修。
クライアントからの要望である、『滑走路』『自衛隊』『橋』などの要素に、 ミッションとして掲げている“再生医療のラストワンマイルをつなげる”をインダストリアルを基調とし具現化。
かまくらの様に篭って作業や打合せが可能な軍倉庫を彷彿とさせるセミクローズドブースや、 高さを変え様々な人が快適に利用できる什器の導入など、ワーカーへの負担を最小限にできるよう考慮した。
エントランスは執務空間とは大きくイメージを変え、 来訪者に企業としての信頼感や安心感など、好印象を持ちやすいスタイリッシュなデザインにし、
幾何学的なロゴと筆記体のサインを光と影で演出し落ち着きのある空間にした。